中古車の価格が変わりやすい年始

中古車の購入を考えている人の中には、中古だからどのタイミングで買っても金額に大差はないと考えている人も少なくありません。これは大きな間違いで、中古車は時期によって販売価格が大きく変わります。中古車の価格に影響を及ぼす大きなポイントの一つが年式です。年式とは文字通り車が作られた年のことで、新年を迎えるタイミングで1年加算される形になります。車に使用されているパーツは殆どが消耗品です。予め耐用年数が決められているため、年式の経過で寿命が近くなった車は必然的に販売価格も安くせざるを得ません。全ての車種が対象となるわけではありませんが、販売されている多くの車は12月と1月で価格に違いが出やすいと言われています。

金額の変動が出やすいボーナス時期

前述した1月と並んで中古車の価格が下がりやすいと言われる時期がボーナスが支給される前後です。日本では夏と冬の時期にボーナスを支給する企業が多くあります。通常の給料とは異なる臨時収入によって懐に余裕が出たことで車の購入を決断する人は少なくありません。販売台数が増えれば必然的に利益が上がるので、企業側も余裕が出て金額を下げやすくなるのです。少しでも安く中古車を購入したいのであれば、ボーナスが支給される6月、12月前後が狙い目と言えます。そのほか、新しく社会人としてのスタートを切る4月前後も同様に購入希望者が増えるので狙い目です。逆に5月や9月などの閑散期は販売数が少なく値段が高くなりやすいので気を付けなくてはいけません。

カーリースはカーローンと違い、頭金などの初期費用が必要ないというメリットがあります。車検の費用や契約満了時の原状回復義務という自己負担の範囲もよく確認して、上手に活用することができます。